NEWS・おしらせ
12月1日、静岡県いちご協議会(事務局・野菜花卉課)の飯田寿夫会長、鷲巣忠芳副会長、、横山國男副会長らは、静岡県庁を訪れ、川勝平太静岡県知事、難波喬司副知事、出野勉副知事らに静岡いちごの主力品種「紅ほっぺ」と「きらぴ香」を贈呈しました。本格的な出荷シーズンを前に今年度の生産状況を報告しました。本会の石川和弘常務理事や、静岡いちご娘も同席し、消費拡大へ協力を求めました。
飯田会長は「今年は夏の長雨・猛暑と天候が心配だったが形状も良く実も大きいものができた。果肉が詰まったジューシーな静岡イチゴを味わってほしい」と報告。川勝知事は「『紅ほっぺ』『きらぴ香』はまさに農業芸術品。県が実施する『バイ・山の洲(やまのくに)』等の消費拡大キャンペーンを活用し多くの皆さんに味わってもらいたい」と激励しました。