事務所情報

理念

地域農業に密着し、その発展に貢献する。

静岡県JAの発展と共に歩む

JA静岡経済連一級建築士事務所は、昭和42年4月、生産資材部内の農機施設課に開設されました。昭和51年には総合保障制度を付けた独自の契約システムを整備、安心と信頼の確立に努めながら、農業生産資材倉庫・農産物集出荷施設などを手がけてきました。平成3年、JAの機構改革と共に施設部が発足。その後、平成20年度に建設部と改め、JAの本店・支店の統廃合という大規模プロジェクトをお手伝いするなど地域農業に密着して歩み続けています。

安全性と機能性の確保に注力

一級建築士事務所の最大の目的は「JAの経営保全」であり、施設計画にあたっては安全性と機能性の確保を重視しています。安心して利用できる施設が地域の営農に活気をもたらし、消費者に喜ばれる農畜産物の提供に結びつくと考えるからです。これからも、多種多彩な建築実績の中で培ってきた技術とノウハウを生かし、また大きく変化している農業情勢を見据えながら、JAと組合員の皆様のお役にたてるよう努力を重ねていきます。

JA静岡経済連(静岡県経済農業協同組合連合会)とは

JA静岡経済連は、静岡県下JAの連合会組織として、地域農業の発展と、農家組合員の経済的、社会的地位の向上を目指しています。農家組合員の生産する農畜産物を、集荷あるいは加工して農家組合員の農業経営の安定・向上に寄与する一方、消費者には安心・安全・新鮮な食料の供給に努めています。また、農業生産や生活に必要な生産資材や生活資材を、JAを通して農家組合員に安定的に供給しています。