NEWS・おしらせ
みかん園芸部は12月14日、15日の両日、東京都内で「静岡県JAグループ青果・柑橘・花卉販売促進活動」を実施し、県内JAの会長・組合長ら役職員約30人が参加しました。14日は販売懇談会を開催し、京浜地区の卸売会社に青果・柑橘・花卉販売の生産資材価格高騰による経営費の変化と県内JAグループの取り組みについて共有しました。また、主力品目の生産者代表によるビデオレターで産地の声を届け、産地とパートナー市場の連携を強化しました。
15日は東京都中央卸売市場(大田市場・豊洲市場)でトップセールスを実施し、市場関係者に高品質な本県農産物をPRしました。
会場では、出荷の最盛期を迎える「青島みかん」、「静岡いちご」、レタスなどの農産物を展示した他、「静岡いちご娘」よりイチゴとミカンを配布し、消費拡大と販売促進を呼びかけました。
▲大田市場で県産農産物をPRする県内JAの会長・組合長ら
▲多くの来場者で賑わう競売場
▲競売場で挨拶する河原﨑会長