県産「にこまる」（西部地区）４年連続「特Ａ」評価を獲得！

３月２日、（一財）日本穀物検定協会から令和３年産米の食味ランキングが発表され本県の「にこまる（西部）」が４年連続で最上位となる「特Ａ」評価を獲得しました。この「特Ａ］評価は、全国の有名ブランド米と同等の食批評家となります。長年にわたり、おいしいお米を作るために、生産者をはじめ関係者の努力の結果として、本県の米の生産技術および県産米のおいしさが認められた証となります。 「にこまる」は、「きぬむすめ」を母、「北陸１７４号（品種『いただき』の兄弟）」を父として交配した品種で、もちもちとして粘りがある食感と、冷えても硬くなりにくいことが特徴のお米です。 今回「特Ａ」評価を獲得した「にこまる」を始め、「コシヒカリ」「きぬむすめ」ともに、本会のインターネット通販サイト「ＪＡタウン　しずおか『手しお屋』」にて販売しています。※特Ａ評価は商品そのものの評価ではありません。